ブルーなニホンザリガニ

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コレクションシリーズのひとつでニホンザリガニを80個体ほど撮影した。

ニホンザリガニの基本的な体色は赤色や茶色だけれど、
すんでいる場所によっては青色や黄色が出現する。
今回採集した沢では黄はいなかったけれど、青が10匹に1匹くらいまざっていた。

なかでもきれいだったのが写真の個体。
青色と言っても、くすんだような青が多いなかでひときわ透明感があった。

小学生のころ青いザリガニを採ると、なにか採ってはいけないものに触れた気がして、
「うぇー!気持ち悪い!」と放り投げていたっけなぁ・・。

近く開催される写真展、フォトトークのお知らせをメインサイトにアップしました。

森のおとしもの

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森のなかに解けずに残っていた雪。
そこにたくさんのタネ、実、葉が落ちていた。

冬のあいだ、ぼくらはあまり気づかないけれど
森の中ではずいぶんいろんなものが降っているらしい。

近く開催される写真展、フォトトークのお知らせをメインサイトにアップしました。

絵本の写真

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4月24日に日帰りで東京へ行ってきた。
出版社に伺い、編集者の方と写真絵本の原稿の打ち合わせをした。

これからまだ全体の構成や、細部の詰めを考えねばならない。
いろんなことが頭の中をまわっているが、
うれしかったのは、ぱっとみて劇的な写真が絵本のなかで使われるとはかぎらないこと。
なんとなく気づいてはいたけれど、「そうだそうだ」と自己肯定を強くして帰って来た。

それにしても本づくりは構想も取材も執筆も時間がかかる。
何冊も素晴らしい本を出版しておられる有名写真家の活動を思うとき、
率直に「すごいな」と思うのである。

写真は富良野に帰ってきてから撮った、
冬の間、雪の下でネズミが食ったと思われるクルミの殻たち。

コケとシダ

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雪が解けて、大木の樹皮についたコケとシダが鮮やかな緑色を見せていた。
緑色のまま越冬すること、積雪との関係など、
調べればいろんなストーリーがあるのだろうな。

川岸のヤナギ

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空知川の河畔で綿毛をひろげているヤナギ。
エゾヤナギかな。ちょっと自信なし。

もう少し日がたつと、綿毛のすき間からおしべやめしべが出てくる。
綿毛はヤナギにとって花弁の代わりなのだろうか。

小さいタネをまき散らし、川岸で草のように増え、
洪水が来てもしなやかに水の勢いをやりすごす。
ヤナギは弱々しく見える樹だけれど、その柔軟な感じが強さなんだと思う。

プロフィール

石黒誠の写真と活動を紹介するブログです。

Author:Makoto Ishiguro

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