170621.jpg

朝4時40分。
猛禽類を調査するため早起きして現場に行くと、草むらに朝日が差してきた。

定時制高校で年間15回ほど写真の講師をしているが、授業時間は午前も午後もちょうど太陽の高い時間帯ばかり。いつか機会をつくって、朝夕の光の美しさを生徒に見せてあげたいなぁ。

ヒグマの森

170529.jpg

ここを通るだろうな、とおもって仕掛けた自動撮影カメラにヒグマが写る。
自分がそこにいたなら決して撮れない距離とアングルで、豊かな森の時間を可視化してくれる。
人の生活圏のすぐ隣にあるのに触れられない未知の世界。すごく不思議な気分だ。

春、ぐんぐん進む

170501.jpg

春はあっという間。このフクジュソウは4月21日撮影。早く咲いた株はもう花が散ってタネができ始めています。
撮り逃しがあったとしても、あせっても時間は取り戻せない。ひとつ、ひとつできることを進めていこう。

エゾアカガエル、ピンチか

170424.jpg

エゾアカガエルが産卵に集まった池に、自動撮影カメラをかけました。まだ一週間ほどですが、写っていたのは夜な夜なやってきてはカエルを食っているアライグマでした。昔、ペットが逃げ出して増えたことは知っていましたが、あまりに頻繁に写るので、これは脅威だな、と強く思うようになってきました。

冬、モモンガを自動撮影したときも、アライグマは巣穴のまわりの木にスルスルと登り、頭を下にしたまま木を下っていました。樹上の生物にとってもあれだけ身軽に木に登られたら怖い存在であるに違いありません。

クマの気持ち

170417a.jpg

4月上旬。
たっぷり半日森で遊んで、ラーメン食べて木登りして、そろそろ帰ろうというとき、幅20cmもあるヒグマの足跡を発見しました。ぎょっとして痕跡をよく見ると、歩いたのは昨日くらいかと思われました。一人で森歩きをしているときは冷静でいられるのですが、子どもたちも一緒なので、なにかあったらと余計な緊張をします。子連れの母グマが人を警戒するときも、きっとこんな気持ちなんだろうな、と思いました。
子どもたちは急にテンションが上がり、「クマの気持ちになってみる」とクマの足跡をたどっていました。
「ちょっと内股なんだね」
「ここでめっちゃ埋まってる。体重思いから大変なのかもね」
親の気持ちも知らずに遊ぶのは、子熊と一緒かも。

プロフィール

石黒誠の写真と活動を紹介するブログです。

Makoto Ishiguro

Author:Makoto Ishiguro

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

メールフォーム

ブログの感想・お問い合わせはこちらまでお願いします。

名前:
メール:
件名:
本文: