春、ぐんぐん進む

170501.jpg

春はあっという間。このフクジュソウは4月21日撮影。早く咲いた株はもう花が散ってタネができ始めています。
撮り逃しがあったとしても、あせっても時間は取り戻せない。ひとつ、ひとつできることを進めていこう。

エゾアカガエル、ピンチか

170424.jpg

エゾアカガエルが産卵に集まった池に、自動撮影カメラをかけました。まだ一週間ほどですが、写っていたのは夜な夜なやってきてはカエルを食っているアライグマでした。昔、ペットが逃げ出して増えたことは知っていましたが、あまりに頻繁に写るので、これは脅威だな、と強く思うようになってきました。

冬、モモンガを自動撮影したときも、アライグマは巣穴のまわりの木にスルスルと登り、頭を下にしたまま木を下っていました。樹上の生物にとってもあれだけ身軽に木に登られたら怖い存在であるに違いありません。

クマの気持ち

170417a.jpg

4月上旬。
たっぷり半日森で遊んで、ラーメン食べて木登りして、そろそろ帰ろうというとき、幅20cmもあるヒグマの足跡を発見しました。ぎょっとして痕跡をよく見ると、歩いたのは昨日くらいかと思われました。一人で森歩きをしているときは冷静でいられるのですが、子どもたちも一緒なので、なにかあったらと余計な緊張をします。子連れの母グマが人を警戒するときも、きっとこんな気持ちなんだろうな、と思いました。
子どもたちは急にテンションが上がり、「クマの気持ちになってみる」とクマの足跡をたどっていました。
「ちょっと内股なんだね」
「ここでめっちゃ埋まってる。体重思いから大変なのかもね」
親の気持ちも知らずに遊ぶのは、子熊と一緒かも。

自動撮影カメラ

170309.jpg

動物の熱に反応して自動的にシャッターを切る自動撮影カメラ。
センサーとカメラがお弁当箱のような小さな箱に一体化したものが売られている。メーカー名も製造元も分からない1万円ちょっとの製品でも、設置場所と光や被写体のタイミングがよければ、人間がそこにいたなら決して撮れないであろう一瞬を記録してくれる。誤作動が頻発したり、あまりにピントの悪い製品もあるけれど。

画質は一眼レフどころかコンデジにも劣る。しかし絵画には決してできない、写真の機械的な記録性をこれほど見せつける手段もないと思う。人が自らシャッターを切って撮影する意味もまた考えさせられる。

雪原のキラキラ

170223.jpg

雪原がキラキラ輝いて見えるのは、光を反射する小さな構造物がそこにあるから。

プロフィール

石黒誠の写真と活動を紹介するブログです。

Makoto Ishiguro

Author:Makoto Ishiguro

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

メールフォーム

ブログの感想・お問い合わせはこちらまでお願いします。

名前:
メール:
件名:
本文: