3月

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3月も終わろうとしています。
スノーシューで森を歩く案内、博物館主催の自然観察のガイド、地元のお年寄り向けのお話し会、テレビ番組の撮影協力をしました。スーツを着て小学校、大学の卒業式も撮りました。一年間書かせていただいた北海道新聞上川南部地域の連載は最終回を迎えました。
日程のすき間で、出版社への絵本のプレゼン準備、センサーカメラの設置とデータの回収、未踏査のフィールド歩きとリサーチをしておりました。
長い冬とは言いますが、冬のいろんな表情をおさえながら、リサーチもしようと思ったらそんなに長くはないです。

写真はセンサーカメラがとらえた、エゾシカの死骸にやって来たオオワシです。
物語を綴っていくとき、自分の目で見た瞬間でないと説得力がないのか、とこの冬ずっと考えていました。春を間近にして、そんなことはないよ、という結論に達しつつあります。
写真はすごくメカニカルなメディアです。人などいなくても冷徹にその場を記録します。写真のもともと持っているその機械的なところを信頼してもよいのではないかと思っています。

パパ広場で写真講座

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2月5日、富良野市子育て支援センターによる「パパ広場」にて写真講座をしました。
パパと乳児から保育所までの小さな子どもたちの交流の場です。保育士さんたちはいますがママは来ていません。
最初の15分で子ども撮影のコツをぎゅっとまとめて紹介。その後は、遊具がたくさん置かれたホールで自由に遊びながら、子どもたちの写真を撮っていただきました。
子どもの成長も、シャッターチャンスも後戻りできない瞬間の繰り返しなんだよなぁと、つくづく思いました。
当日、講座の様子を撮り忘れた、と思ったら市の担当の方がかわいらしい報告書を送ってくれました。

ふらの市民講座「きっと役に立つ 写真入門」終了しました

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11月6日ふらの市民講座「きっと役に立つ!写真入門」を、富良野市生涯学習センターで開催しました。スマホ、コンデジ、ミラーレス、一眼レフとカメラはなんでもありで、構図や露出補正、広角や望遠の効果や使い方、光の方向を見つける・・・などをやりました。20人の方にご参加いただきました。一眼レフを持っている方が思ったより多かった。

あれもこれも伝えたいと、内容をぎゅっとつめたら午前の3時間はあっという間でした。撮りたいものを写真に変換する型というかパターンをひとつでも感じていただけたら幸いです。参加者の皆さま、お付き合いいただきましてありがとうございました。

小学生にクマの話し

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11月2日、富良野市内の布部(ぬのべ)小学校でヒグマの話をしました。授業ではなく、放課後に校内の一室をつかって活動をしている「放課後教室」で1時間ほどの時間をいただきました。

私はクマの専門家ではありませんが、撮影や環境調査の山歩きでのエピソードや、学校から眺めている森にクマたちがすんでいて、たまに市街地や畑に出てくること、どんな一年を送っているか、なんかを話しました。

子どもたちにヒグマの印象を聞くと「怖い」というのですが、子熊が木登りする写真を見せると「かわいい」と言います。どちらの感覚も大事だよな、と思いました。

人に話すとき、つめこみすぎのクセがあるので、1時間のうちに見せる写真の枚数や、話す情報量を「少なすぎるかな」と思うくらいに絞りました。すると、ちょうどよかった。なにかを伝えるときに、ゆったり丁寧にやることや、バチッと演出する感じが、今頃になってすこーし分かってきたような。

秋くる

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朝晩はすっかり涼しくなりました。

トドマツ絵本は文字の校正が終わり、あとは印刷の色の確認などです。
チョウの図鑑のほうは年末に完全原稿にしなきゃいけないのに、まだひたすら編集中。しかも未撮影の標本も100点ほどあります。間に合うのだろうか。。

プロフィール

石黒誠の写真と活動を紹介するブログです。

Makoto Ishiguro

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