三輪バギー

_MIB1378バギー
やっと2ヶ月になった子供を連れて旭川の嵐山を散歩。出産祝いにいただいた三輪バギーはオフロードもなんのその。でも子供がまだ小さいので激しい振動がしないような道を選んで歩く。
日がすっかり短くなって、朝晩は息が白くなるくらい寒い季節になった。でも晴れて風のない日、カサカサと音を立てる枯葉を踏んで散歩するのはほんとうに気持ちがいい。

雪虫飛ぶ

_MIA2272雪虫
10月の風のない暖かい日、森の近くや市街地でも雪虫が舞う。標準和名はトドノネオオワタムシ。全身に綿毛のようなロウ物質をまとっているので、まるで雪が舞っているように見える。
飛んでいるところを素手でそっと触れるだけでつかまえることができる。見ていて心配になるくらい飛び方はのんびりしている。
フワフワの綿毛を撮ってみたくて、そっと枯葉の上にとまってもらう。かすかに触れただけで崩れてしまう繊細な毛。どうしてこんな装飾をまとって飛んでいるのだろう。


キタキツネ

_MIB1303キタキツネ
何かを探索中のキタキツネを発見。こちらに近寄りもせず、遠くへ逃げもしない。淡々と獲物を探しながら、森の奥へ消えていった。
キツネやタヌキはときどき、なんともいえない距離で人の近くを通ったりする。僕の行動をすっかり悟られているような気がするときもあったり。「化かされた」なんて話もそんな生態から来ているのかなぁ。
10月26日チミケップ湖にて。

シマリス多忙

シマリス
紅葉も盛りを過ぎて、落ち葉の積もった湖畔の森。
シマリスがあっちへチョロチョロ、こっちへチョロチョロしながら、しきりに何かを手にしては食べていた。木の実でも探しているのだろうか。
もうすぐ雪の季節。シマリスはいつごろ冬眠するのだろう。
津別町のチミケップ湖にて。

黄葉する林

_MIA2144カラマツ林
黄色く見えるのはカラマツ林の向こうにある雑木林。
もうじきカラマツも黄葉をはじめ、カラマツの葉が散ったら風景はモノトーンになって、雪の季節を待つばかりとなる。
北見市で寄り道した「端野峠」にて。

ツルウメモドキ

_MIA2158ツルウメモドキ
秋の森を彩る木の実のひとつ、ツルウメモドキの実。
冬もこのままの状態で残っていることがあって、シジュウカラなんかの小鳥がついばみに来ていたっけ。
北見市のふと立ち寄った雑木林にて。

マタタビ酒

_MIA2066コクワ
昨年の秋に漬けたマタタビ酒。
薬用酒のような、フルーツのような風味。
一年経って味わう秋の味。

雨なので

_MIA2050コップ
雨が降ったついでに家で撮影の企画を練る。
一日撮らないとなんか気分が悪いので、商品撮影の練習。
コメットというメーカーの400ワットのストロボを、トレーシングペーパー越しにいろんな角度から焚いてみる。
アクセントに、クリップオンのストロボもちょっと入れたりして。
光をゼロから作っていくと、光を読むよいトレーニングになる。ネイチャーでも、コマーシャルでも写真をつくるのは光と影。何度も写真のマニュアルで目にして分かってきたつもりの言葉だけれど、分かっていなかったんだと今さら気づく・・。

落ち葉

_MIA1991落ち葉
雨のそぼ降る林道に落ちていたミズナラの葉っぱ。
深まる秋。

秋色

_MIB1288秋色
日没後の広葉樹林。淡い残照に照らされて、曇りの日ともまた違う不思議なトーンになる。
富良野の鳥沼公園に広がる、黄色く染まったシラカバとミズナラの林。
平地も紅葉のピークは過ぎたのかな、と思っていたが今年は今頃がきれいかも。

にしたっぷ

_MIB1254西達布
「西達布」と書いて「にしたっぷ」。
富良野市の市街地から、国道38号を帯広方面へ30分ほど車で走ったあたり。農村景観が、穏やかにうねる丘に広がっている。
地味といえばそれまでだけど、観光客に喜んでもらうためにつくられた花畑よりこんな景色が僕は好き。

マタタビのむし

_DSC8088マタタビ
マタタビの実。
焼酎に漬けて「マタタビ酒」をつくるために採ってきたのはよいが、よく見ると穴だらけ。不気味がる嫁さんに指示されて穴の開いた実を割ってみると、恐れていたとおり中から「ウジ」のような小さなイモムシが出てきた。いったい、何の幼虫なのか。穴は幼虫がもぐった穴なのか、それとも親虫が卵を産みつけた穴なのか。
イモムシはとりあえず調べようがなかったので、穴開きのマタタビを並べてとりあえずパチリ。
(写真は昨年の今頃撮ったものです。)

夜長

_MIB1273月
残照がかすかに残る西空に、滑るように月が沈む。

秋、深まる

_MIA1089草むら
外にずっといると、指先が痛くなるくらい寒い一日だった。
最高気温は10℃くらい。
富良野盆地を囲んでいる十勝岳や芦別岳の山頂付近も雪化粧。冬近し。

マイタケ

_MIA1730マイタケ
ご近所から天然もののマイタケをいただいた。
このキノコを見つけた人は嬉しさのあまり舞うから「舞い」タケとか。
すべてテンプラにしていただいた。コリコリした食感と、口の中でしみ出してくるキノコの旨み。舞う理由に納得。
誰が採ったか、どこで採ったか、情報はすべてシークレット。ミズナラの大木の根元に出るというが、マイタケの出る場所は決して誰にも教えないそうだ。

侵食

_MIA1555土
枝先から滴り落ちた雨水が、火山灰を侵食してできた模様。小さな岩峰のようにも見える。
思わず層雲峡(上川町)の、岩が天に向かってそそり立っている「柱状節理」を思い出した。規模は違えどでき方は同じか?!

紅葉

_MIA1507ウダイカンバ
カバノキ科ウダイカンバの黄葉。
僕の住んでいる富良野市山部の標高が210m。その周囲に見える山の木々がここ数日で急に色づいてきた。紅葉の広い写真が撮りたいが、天気のタイミングが合わず、足ものとの落ち葉でお茶を濁す。
全身に白い綿毛をまとった「雪虫」も今日、飛んでいるのを今シーズン初観察。トドノネオオワタムシというアブラムシの仲間である。これがフワリフワリと飛ぶと、秋も深まったのを実感する。

なつかしい草むら

_MIA1066ヒメジョオン
線路わきに咲いていたヒメジョオン。森にひっそりと咲く野の花に惹かれる一方で、道端や畑のふちなどに咲く花はなんとなく郷愁を誘う。昔から見慣れているせいで、小さい頃の記憶と重なるからだろうか。
荒れ地に咲くルピナスも実はけっこう好きだが、じつはヒメジョオンもルピナスも北アメリカ原産。外来植物の咲く道端が思い出の風景になるなんて、自然好きとしては苦笑いしてしまうが、これが現実。

つけものトマト

_MIA1244トマト
青いトマト。
なんと漬物にすると美味だそうで、母の手によって今塩に漬けられているところらしい。粕漬けを好む人もいるとのこと。そういえば、熟していないメロンやパパイヤの漬物もある。
ふと思い出した。バイクで放浪中に知り合ったライダーが、スイカの皮を塩もみして食っていたっけ。キュウリみたいで意外といけた。

ニジマスとアメマス

_MIA1276アメマス
自宅から車で3分の小さな川での釣果。ニジマス(左)とアメマス(右)。

cafe good life のポストカード販売中

_MIA1199カード
旭川市東旭川町東桜岡にあるcafe good life http://www.nysno-linen.com/
喫茶のメニューの美味しさはもちろん、この店にファンが多いのは、店やこの土地に流れる雰囲気のよさだろうと思う。
まだエゾゼミたちがうるさく鳴く頃、オーナーの渋谷さんに「sakuraoka breeze」を撮ってほしいと言われた。一瞬何のこと?ととまどったが、桜岡を漂う空気感のことだった。サクラオカブリーズ、サクラオカブリーズと頭の中で繰り返しながら撮影して、夏の終わり頃、何種類かのポストカードができた。
先日訪れたgood lifeは秋の日がとっぷり暮れて、薪ストーブの炎がちろちろと踊っていた。昼もいいけど、日暮れの早いこの時期、夕方もかなりいいと思う。

野焼き

野焼き
収穫の終わった田んぼで稲わらが焼かれる。漂う煙が小さな集落に秋を告げているよう。
農業にしても遊びにしても、外で火を使うことが窮屈になったこの頃、煙の匂いはどこかなつかしい。賢く火を使うことがもっと認められてもよいのでは、と思う。庭で集めた木の枝や枯葉を、生ゴミ袋に入れて、もしくはビニール紐でしばってゴミステーションに持っていくのはなんだがむなしい。

トウキビ干し

_MIA1129トウキビ
仕事がひと段落して、遅い夏休みがやってきたような秋の日。嫁さんが畑で育てたトウキビを玄関先に干した。乾燥させて軽く火であぶって食べると、香ばしいおやつになる。
どこか近所で子供たちの遊んでいる声がする。
空はやたらと青くて高い。ゆるゆると過ぎてゆく秋の一日。

新聞連載?野遊びのココロ19「山の湿原」

野遊び
沼のほとりの木道を歩く。黒い鏡のような水面に樹影が映る

北海道新聞 道北地域チャンネル40に連載中「野遊びのココロ」19回目です。
ブログにも記事全文を掲載しました。下のmore..をクリックしてください。
ほんとうは妻が文を書いているのですが、出産・子育てのためここ数ヶ月野遊びはしばらくおあずけに。はやく子連れで出かけられたらよいのですが。


more...

山遊漫歩?富良野の山並みと共に

_MIA1023kubo.jpg

写真展のお知らせです。富良野山岳会の久保健一さんの写真をおもに展示しています。
富良野市博物館の委託を受け、スキャニングから出力までお手伝いさせていただきました。EPSONのGT-8700(ちょっと古いですね)でポジをスキャン。同じくEPSONのPX-7000でA1サイズに出力しました。

A1まで伸ばせるようにスキャニングすると、1ギガのメモリしかないノートパソコンはオーバーヒートするので、A2サイズでスキャニングの後、A1にリサイズして印刷しました。フォトショップでごみ取り、トーン・色調を整えて、アンシャープマスクで仕上げ。手持ちの機材の限界付近で作業した手作り写真展です。プリントに目を近づけるとヤバイところも多々ありますが、家庭用(?)の機材でがんばったA1サイズの展示プリントです。ご覧いただいて、感想をいただければ幸いです。


山遊漫歩?富良野の山並みと共に?
第13回富良野市博物館特別展・富良野山岳会80周年記念事業
【場所】富良野市生涯学習センター 富良野市字山部(国道38号沿い)
【期間】9月29日?10月28日
【開館時間】9:00?17:00
【休館】毎週月曜日
詳しくは・・富良野市生涯学習センターhttp://furano.sub.jp/

森の拾いもの

秋の拾いもの

キタコブシの果実(左上)、ミズナラの堅果(通称どんぐり)、キツネノチャブクロ。キツネノチャブクロはどこの林の中でもよく見る。「ホコリタケ」の別名のとおり、そのうち胞子を埃のように噴出するが、まだキノコ内部で胞子を作っていないこの大きさなら、バター焼きにして美味。

プロフィール

石黒誠の写真と活動を紹介するブログです。

Makoto Ishiguro

Author:Makoto Ishiguro

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