トビ

_MIB4222トビ
トビと漁船。なんとなく両方入りそうなタイミングでトビが飛んで来たのでパシャ。

_MIB4146朝
海から陽が昇る。内陸に住んでいると、ただそれだけのことが妙に新鮮。

ネムロ

_MIB4138夕暮れ
根室。積雪量ゼロ。朝7時快晴。夕方4時快晴。太陽が「よぉ!」と出てコロコロと空を転がり「じゃあ」という感じて沈んでいく。風は一時も止むことはない。海から陸から、常に吹いて体温を奪う。
僕の住む富良野はもう雪にすっぽりと埋もれて、曇りがち。一日中風の吹くことなんてめったにない。そんなところから来ると体がとまどってしまう。最低気温は富良野のほうが圧倒的に低いはずなのに、根室のほうが寒いと感じる。きっと止まない風のせいだ。
平地にワタスゲが揺れ、コケモモが実る。道央では高山でしか見られない。世界遺産の知床よりも根室のほうがずっとおもしろいと思う。ここは北海道の東の端であり、千島列島への入り口でもある。

スナップ

MIB_317スナップ
朝、若干寝坊。あわててパンをかじる。昼近くから、新富良野プリンスホテルで挙式と披露宴の撮影。
富良野スキー場がオープンしたとあって、スキーやスノーボードを積んだ車が目に付く。いいなぁ。早く滑りたい。

誰かいますか

_MIB3297ハイランド
北海道新聞の連載の取材で富良野市近郊の森へ出かけた。ここ数日であっという間に雪が降り積もって、スキーやスノーシューで森の中を歩いても、まるで真冬みたいにフカフカだ。
嫁が小さなウロ(樹洞)を発見して、モモンガでも寝ていないかと恐る恐るのぞき込んだ。
「フンがついてるよ」
「え!それじゃあ、中にいるんじゃないの?」と今度は私が見てみると、フンと言っていた粒々はずらりと並んだ蛾のサナギと思われる小さなマユ。少しがっかりしたが、散策路から外れたこんな場所の穴は、森の中を自由に歩ける冬じゃないとほとんど気づかない。「ああ、これが冬の楽しみ方だったよなぁ」と、少しわくわくさせてくれた蛾のサナギに少し感謝。

どんどん降る

_MIB3234雪
ここ数日雪が降り続けて、さらに日中の最高気温も氷点下のままだったりするので一気に雪が積もった。道路は除雪はしてあるものの、雪が踏み固められたいわゆる「圧雪」状態。朝起きると、自分も含めあちらこちらで雪かきの風景が・・。まだ11月なのに真冬みたいだ。

どっと雪

_MIB3224ナナカマド
昨日、雪がどかっと降った。「そのうち一度解けるべぇ」と言っていたが、今日は解けるどころかさらに降り積もっていた。富良野のなかでも山奥は、もう膝くらいまで積もって、除雪をしていない山道は4輪駆動のジープもさすがに走れなくなったそう。
写真は自宅近くの神社のナナカマド。雪かきのシーズンに突入だけれど、雪のない冬はどうしても考えられない。風景が一面白くなって、空気が静まり返る。寒いけれど、どこかあったかい。

ブライダル

MIB_092ブライダル
昨晩は新プリンスホテルでブライダルのスナップ撮影。無難なカットをちゃんと押さえつつ、スキルアップのために毎回新しい撮り方をいくつか試みる。昨日は流し撮りでいい感触があり、今後も安定して使えそう。

くもり時々雪

_MIA2563たんぼ
大粒の雪が降ってきて「お、積もるかな」と思ったらすぐに止んでしまった。それでも日に日に白くなっていく景色。
稲刈りの終わった田んぼ。

ついに雪

_MIB2480ナニワズ
雑誌取材で富良野市内のオムカレーとピザを撮影。楽勝と思っていたピザがなぜか旨そうに写らず、冷や汗をかく。光が硬すぎたのか、光の当て方が悪かったのか・・?100%OKとは思っていないけれど、十分使えるものは撮れたし先方の都合もあるので、何もなかったように取材終了。練習せねば。

帰宅途中に寄り道した雑木林でナニワズが雪に埋もれかけていた。富良野は今日、初雪。ナニワズって常緑だっけ?と思い図鑑を見ると「夏にいったん落葉。秋に新しい葉を出してそのまま越冬する」さらに「夏に落葉するのでナツボウズ」とも。知らなかった。

86歳

_MIA2555祖父
隣町にすんでいる祖父。畑のハクサイやらダイコンの収穫がすべて終わったので、また来年のためにと軽々と鍬を振って畑を耕していった。いくら長年やり慣れているとはいえ、もう86歳。とてもかないません。長生きしてねー

うずら豆

_MIB2130トラ豆
昨日、来春発行の雑誌の取材と撮影で、富良野の菓子屋とレストランを1件ずつまわった。アポとり、聞き取り、手早くモレなく撮影・・と分かっていはいるものの、1人取材は気忙しい。ライターと2人で行って撮影に集中しているほうが気持ちは軽いなぁ。でも仕事は仕事・・
写真はそれとはまったく関係のない、いんげん豆の仲間のうずら豆。我が家のストーブの前に干してあった。美味しい煮豆になる日も近い。

晩秋の雨

_MIB2071水玉
朝、つい部屋の電気をつけたくなるくらい暗い。窓を開けると、体にぞくっとしみるような冷たい風と陰気なシトシト雨。昼が近づいてもまだ暗い。11月らしいと言えばそんな感じだが、今日一日はこんな天気。
写真を撮ろうと思ってもこんな日は遠景は難しい。マクロレンズで切り取った小さな水玉の行列。

ネギのシモ

_MIB2057霜
霜はもちろんどこにでも降りるけど、草や枯葉があるとそれらに付着しているので分かりやすい。公園のなんてことのない芝生でも、一面に霜がついていると一瞬足を止めてしまうくらいきれいなときがある。陽が当たるとすぐに解けてしまう、朝めし前のはかない命。
写真は家庭菜園の長ネギについた霜。

日没は3時半

_MIA2486夕暮れ
昼をちょっとすぎた頃の光でさえ、なんとなく橙色を帯びているような気がするこの時期、夕暮れの光はほんとうにはかない。
山陰に落ちていく太陽を見送りながら、「ああ、今日も日が沈んだなー。帰ってビールでも飲むかな・・」と時計を見るとなんとまだ3時半。普通にみんな働いている時間だ。富良野の日の入りの時間は数字では4時10分頃だが、ここ山部はその名のとおり山が近いので暮れるのも早い。

コウライテンナンショウ

_MIB1970コウライテンナンショウ
モノトーンの色彩になってきた晩秋の森に、どきっとするような鮮やかな赤。コウライテンナンショウの実。

_MIB2012霜
今朝、霜が降りた。畑に残された大根の葉っぱも、近所の森の落ち葉も、氷で薄化粧をしたよう。

ユウフレの谷

_MIB1898夜明け
ヒグマにおびえながら歩いた森にようやく夜明けが来た。芦別岳から流れ落ちるユウフレ川のほとりで。
11月5日撮影。

白い芦別岳

_MIA2411芦別岳
富良野盆地から見る芦別岳1726.9mはどっしりとして見えるが、山頂から北に続く「北尾根」から望むと、じつは鋭い頂を天に突き上げている。
以前、夏の北尾根をたどって山頂に立ったのは何年前のことだったか。そのときも道中でこの姿にひとり感嘆の声をあげていた。
自宅から日に日に白くなって行く山を眺めているうちに、どうしても白くなった頂を見たくて北尾根の眺望のきくところまであえぎあえぎ登ってみた。ヘッドランプをつけて暗闇の中を朝4時に登りはじめ、5時間後、目的の場所に到着。吹き付ける風の寒さと、雪と氷のへばりついた険しい山容に圧倒されて背中がやたらとゾクゾクした。

しずく

_MIB1492雨粒
雨の森。枝先から落ちたしずくが小さな水たまりで飛び散る。このなかの一滴、いや一分子でもいつか海にたどり着くのだろうか。それともどこかで蒸発してまた雨になるのだろうか。
森に降った雨はいつか川になりやがて海へ・・と当たり前のように聞くものの、じゃあ目の前のこの一滴はいったいどうなるのか。どうでもいいことが妙に気になった夕暮れ。

雨粒

_MIB1479雨粒
トドマツの葉を滑る雨粒。

11月の雨

_MIB1542ケヤマハンノキ
一日中冷たい雨が降っている。雲は低く遠景は霞んで、昼間でも部屋の蛍光灯をつけたくなるような薄暗さ。いかにも11月らしい天気だ。雪が降ると、あたり一面白くなって景色が明るくなるけれど、その前にやや陰鬱なこの時期をやり過ごさなければならない。
写真は紅葉も黄葉もせずに散るケヤマハンノキの葉。

プロフィール

石黒誠の写真と活動を紹介するブログです。

Makoto Ishiguro

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