さくら咲く

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富良野市街のあちらこちらで見ごろを迎えたエゾヤマザクラ。
雨の日もまたよし。

キタコブシ

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森で点々と白くキタコブシの花が咲いている。
どこか近くで咲いていれば、風向きによってはふわりと良い香りが漂ってきて春を感じることも。

春の夕暮れ

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春の夕暮れのシロヤナギ。
周辺の山ではキタコブシの白い花が満開。エゾヤマザクラは咲き始め。
富良野では、ケヤマハンノキというカバノキ科の花が咲いた1ヵ月後にエゾヤマザクラが咲くという。今年は3月末に咲いたので花見は4月末だね、なんて噂をしていたら本当になってしまった。例年だと連休明けにようやく咲くが、今年はいつになく早い。

ウキゴリ

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ウキゴリという魚の背びれ。

シマウキゴリの瞳

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更新をサボってすみません。
道南の木古内町を流れる清流で見たシマウキゴリ。
光の角度によって目が深い青に輝いた。

ナニワズ

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早春の林床に咲くナニワズの花。

フクドジョウ

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体長5センチほどのフクドジョウ。
水槽撮影で簡単に撮れるかと思ったら、あちこち泳ぎまくるので(魚だから当たり前だ)意外に難しい。ストロボで動きは止まるがピントが追いきれない。この写真もWebでは分かりにくいが、目からちょっとピンが外れてしまった。くそー!

デジタル画像の整理と現像

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フィルムを使わなくなったのはいつからだろう。ニコンのF5とF3は手元にあるけれど、今では100%デジタル撮影になってしまった。

撮影したデジタルデータの整理や画像処理はためこむと、フィルムと同じくらいやっかいかもしれない、と思う。整理していないと、パソコンの画面で見られるからといって、結局フィルムのときのように見つけたい写真はなかなか出てこない。

大切に思うのは、必要のないカットは潔くその日のうちに消して、無意味なストックを減らすこと。さらに、検索しやすいようにキーワードをつけて、すぐにデータベース化すること。今年のはじめ、いろいろ悩んだあげく、Adobe製品のLight Roomを導入した。写真の整理のみならず、現像もニコンの現像ソフトに比べるとかなり動作が早いと思う。ついでにPhotoshop CS3も導入。これでソフトはしばらく完璧。撮影をがんばろう。

夕暮れ

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夕暮れの光が差し込んで、小さなランプが灯ったようにも見えた。
昨年咲き、立ち枯れたまま冬を越したバイケイソウ。

エゾアカガエル

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山際の水たまりに集まっているのはエゾアカガエル。クワワ・・クワワ・・という独特な鳴き声に誘われて、そっと声の方へ忍び寄ってみると、ずいぶんたくさんのカエルが集まっていました。

カエルどうしがくっついているのは抱接(ほうせつ)というカエルの交尾。上に乗ったオスはしっかりメスを抱いて、メスが卵を産むのと同時に精子を放出して自分の子孫を残そうと必死です。

一匹のメスを2匹のオスが奪い合っているのも見られますが「蛙合戦」と言うそうです。

フクジュソウ満開

_MIA4193フクジュソウ
雑木林の林床でフクジュソウが満開です。
今時期はまだ咲く花の種類も多くなく、撮影が追いつきますが、もう少しして本格的な花の季節を迎えると、あっという間に花たちに追い越されます。
富良野市内の朝日ヶ丘公園、通称なまこ山にて。桜の時期はどんちゃん騒ぎの人々が見られますが、その他の時期は静かで、散策するのに気持ちのよい小さな丘陵です。

エゾノバッコヤナギ

エゾノバッコ_南陽_711
ヤナギシリーズが続きます。
冬芽も綿毛もまるっこいエゾノバッコヤナギ。
川岸でも、もろに水辺ではなく一段高いところや、乾いたところを好みます。
撮影していると春の雨がしとしと降ってきました。風まで吹き始めるとブレてしまい撮るのが困難になりますが、静かな雨降りは柔らかい光をつくってくれます。

ネコヤナギ

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芽吹く時期が早いネコヤナギ。
空知川の川岸では綿毛の時期を過ぎて、小さな花火のような花を咲かせています。
冬芽や枝先が毛深いのが特徴です。

エゾヤナギ

エゾ_リサイクルセンター_407
ヤナギが芽吹く季節になりました。
春、綿毛のあるものはすべて「ネコヤナギ」と呼ばれたりしますが、富良野で見られるヤナギ科の樹木は自生するもので13種あります。
先日、日頃お世話になっているヤナギに詳しいK先生に、空知川周辺の川岸を歩きながら見分け方をみっちり教えていただきました。「このヤナギ、何ヤナギですか」と人に聞かれるたびに、「ヤナギは見分けが難しくてねぇ」とずっと逃げていたがもう大丈夫かも?
この春は全種の綿毛を撮る予定です。できたら花も。
写真はエゾヤナギ。ネコヤナギと同じくらい芽吹きが早く、春を告げてくれるヤナギです。

エゾアカガエル

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エゾアカガエルが冬眠から目覚めて、水たまりでニャァ・・ニャァ・・と鳴いていました。
接近したいのですが、少しでも振動を与えると鳴き止むどころか、水の中に避難してしばらく出て来なくなります。
石になったつもりでしゃがみ込んで5分ほど。ようやく浮いてきました。

フクジュソウ

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雑木林の林床で、枯葉を押しのけてフクジュソウが咲き始めていました。ミズナラやシナノキなどが茂る、とある神社の林です。
本州で「里山」と言われる、人が薪をとったり椎茸栽培をしたりというような概念に当てはまる林は富良野にはごく稀ではないかと思います。平坦な利用しやすい土地は開拓され農地や宅地になり、その周囲の丘陵地には戦後、カラマツがびっしり植えられました。
さらにその奥、農地やカラマツ林の向こうに広がる森はもう、ヒグマが闊歩する森です。林業や山菜採りで人とのかかわりはありますが、里山と言うより急に奥地林になるという感じがします。

ヒグマの爪痕

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富良野の森では、樹木の肌に残るヒグマの爪痕をたまに目にします。ヒグマが木登りをして、降りてくるときにガリッガリッと爪を立ててブレーキをかけた痕です。
彼らを引き寄せるのは、コクワ(サルナシ)やヤマブドウの実。これらツル性の植物は樹木に巻きついて日の光を求めて登っていくので、木の実のほとんどは高いところにしかありません。
こんなふうに爪痕のついた樹は山奥に行かないと見られないかと言うと、けっしてそうではなく、スイカやトウモロコシなどをつくる畑からちょっと森に入ったところでもあったりします。富良野では野生動物と人の暮らしはほんとうに隣り合わせだと思います。

トーテムポール

_MIB8774オオカメ
オオカメノキという樹木の枝先。まるで小さなトーテムポール。

プロフィール

石黒誠の写真と活動を紹介するブログです。

Makoto Ishiguro

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