別当賀川と河畔林

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道東、根室半島の基部を流れる別当賀川(べっとががわ)。

無風。夕暮れの静寂。
原野を蛇行する褐色の流れと、岸にびっしりと繁茂する広葉樹。

渓流の多い富良野ではちょっと見られない光景だ。
偉大なり、根室。

森に還るエゾシカ

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小さな流れのほとりに忽然と落ちていたエゾシカの頭骨。
冬を越せずに自然死して土に還る・・と思えば、厳しくも美しい自然の表情だが、狩猟で置き去りにされた部位という可能性も。骨が散乱していて、現場では判断できなかった。
8月21日別海町にて。

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昨日の月。
中標津町にて。
(200mmで撮影してトリミングしています)

エゾツユムシ

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ツーツーツーキチッキチッ、ツーツーツーキチッキチッ。
暮れて行く川岸の草むらでエゾツユムシが鳴いていた。

草むらは子どもの頃からの遊び場所だ。
バッタやトンボを追い、草むらの中に秘密基地を作り、しゃがみ込んでテントウムシが草の先端から飛び立つ姿に釘付けになった。

草むらは平坦なことが多いので開発されてしまうことも多いが、一見無意味なその場所で、友人たちとどれだけ多くの時間を過ごしただろう。
今でも草の匂いの中にしゃがみ込むと、自分が虫になったような、急に子供に戻ったような、不思議な感覚が湧いてくる。

夏の雲

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富良野盆地の上をゆるゆると流れる夏の雲。
昼は暑いが夜はめっきり涼しくなって、草むらでコオロギが鳴いてる。
夏は終わったか?

メインサイトのライブラリーにようやく追加しました。
「クワガタ」「水のかたち」アップしました。
http://mizunara.net/

七夕の星空

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天高く天の川が昇り、織姫と彦星がきらきらとまたたく。まさに七夕にふさわしい星空。

いただいたままで部屋のすみでホコリをかぶっていた天体望遠鏡にカメラをセットして、初の追尾撮影を行う。星の動きにあわせてカメラも動かすことで、星を点にして撮影できる方法だ。
最近は電動で「自動追尾」というのがあるが、この望遠鏡は手動。望遠鏡をのぞきながら、ノブをちょっとづつ回転させて星の動きを追う。

カメラはD200。レンズは17-55mmf2.8のズームだけど、周辺の像の流れなども細かいことを言わなければ問題なし。感度は200、f2.8。露出は適当に5分。

望遠鏡をのぞいて星を追っていると、ほんとうにどんどん星が動いているのが分かる。数回の失敗ののちだんだん操作のコツがつかめてきた。


天の川

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昨晩の天の川。
自宅近くの空き地で撮影。

自然のリズム

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夕暮れ。
地中から湧いて出てきた羽アリが、次々と旅立って行く。
アリの名前も分からない。生態も知らない。
ただ体内の遺伝子に促されて西日の空に解けていくアリたちに見とれてしまった。

プロフィール

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Makoto Ishiguro

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