雨上がり

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通り雨がミズナラの林を駆け抜けていった。

森で

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紅葉も終わった森。
派手な色合いがないから不思議と心も落ち着いてくる。
色に振り回されずに、よい光を探すのがおもしろい。

秋深まる

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今月の初め頃、早朝にフクロウの声を聞いた。
フクロウがすめるような大木がないかと思い、
声がしたあたりの森を歩いてみた。

森はシラカバとミズナラの若い木ばかりの二次林で
それらしい木はなし。
ハンティングの場所にしていたのか。
ただ通過しただけなのか。

足元には落ち葉が積もり、
木枯らしがザワザワと梢を揺らしていた。

たんぼ

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稲の刈入れも、ビートの収穫も終わって
田んぼや畑の色も、モノトーンの季節になっていく。

あぜ道を歩くと漂っていた、香ばしい稲穂の匂いが
ついこの間のことなのになつかしい。
今は土の匂いがする。
春の土の匂いとはまた違う。「秋の匂い」としか言いようがない匂い。

ダイコンのある風景

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自宅近くの風景。

経済がどうにかなって食糧の輸入や流通がストップしたとき、
食っていけるのは畑のある農村かもしれない・・
と本気で思うこの頃。

雪虫-2

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「ヤチダモ」という木に飛んでたどりついた雪虫は
数匹の子どもを産みそこで息絶える。

死んでも幹をつかんだ足は離れることがなく、
綿毛もすっかり取れてしまった雪虫たちが晩秋の風に揺れる。

ルーペでよく観察してみると、親の亡骸が覆い隠しているところに
産まれた子どもたちがひそんでいる。
外敵や風、乾燥から子を守る雪虫のやり方なのかも知れない。

雪虫

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風の穏やかな夕暮れに、雪虫が舞う。

セミやホタルも儚い虫の命の引合いに出されるけれど、
雪虫もまた、晩秋の森を飛ぶ姿は
秋の光に溶けて、ふっと消えてしまいそうな感じさえする。

ネギ

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我が家の玄関に積まれていたネギ

光と影

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先日、市内のホテルで新郎新婦を撮影した。
披露宴の入場前に和装で1枚。お色直しをして洋装になってから1枚。

撮影自体は傍から見れば一瞬で終わるシンプルなものに見えると思うが、
ホテルの中でいかに背景を選び、ライティングするかに神経を使った。
それにホワイトバランスも。
背景はできるだけぼかしたいので絞りを開けると、
どれだけISO感度を低くしても室内灯の黄色い光が影響してくる。
ストロボの光はその色よりもかなり「青色」なので、
極端になると顔の片側は青っぽく、反対は黄色っぽくなってしまう。
デジタル処理で時間をかければ補正はできるが、
撮影時になるべく決めるのが効率もクオリティーもいい。

で、妥協したりちょっと焦ったりしながら撮影は無事終了。

撮影後、集合写真でお借りした足場を返しに、
東川の写真家I氏のオープンしたてのギャラリーへ。
限られた時間とロケーションの中でいかによく撮るか・・、
みたいなことを話して帰ってきた。勉強になった。

写真は今朝の空知川。

冬近し

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大気に漂う冬の匂い。

冠雪

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芦別岳(標高1726.9m)の山頂付近に雪が降った。
手前はワイン用のブドウ畑。

昨晩、台風の影響と思われる横殴りの雨が降ったが、
山の上では雪だったようだ。

月の夜

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夕暮れの水たまり。
まんまるい月が昇ってきた。

ここのところ、ニコンD700にシグマ50mmF1.4の組み合わせで撮っている。
標準レンズでもう一度、被写体との距離感やパース、
何を見つめて撮っているのかを確かめてみたい。

マクロレンズのように寄れない、広角のように遠近感が出ない、
望遠のように遠くのものが大きく写らない。
だから写るものがある。
今さらだけれど50mmがおもしろい。

里の秋はじまる

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里の木々が色づいてきた。写真はツタウルシ。
白い綿毛をまとった雪虫も飛び始めている。

今年はスタッドレスタイヤの履き替えなので、
そろそろ市場調査をしなくては・・。

イーストサイドWeb版「もりの絵日記」に日記掲載中です。
トップページから見れなかった方は、
バックナンバーの2009年9月「富良野」
をご覧ください。

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Makoto Ishiguro

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