オオタカ

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オオタカ。
体の大きさはハシブトカラスほどの鷹。
そろそろ子育ての準備が始まる時期だ。

オオタカにストレスを与えないように遠く遠く離れた場所から
観察を始めて3時間42分経ったとき、低空を私の方へ一直線に飛び、
わきをかすめて飛び去って行った。
鋭い視線に捕えられた数秒間、自分がネズミや小鳥だったら、
これは怖いな、と心底思った。

卒業式

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今週は大学と小学校の卒業式を1件ずつ撮った。
大学の方は旭川の大きなホテルで数百人。
小学校は卒業生9人でほのぼのと。

最近はD700とAF-S24-70mmF2.8EDの組み合わせをメイン機材に
しているが、写りには大変満足している。
35mmフィルムカメラのときの画角、ボケの感じがよみがえってきて
写真のイメージがしやすい。
撮影時にわざと35mmや50mmに固定して遠近感を体に叩き込みながら
撮っている。
すると妙なことにテレビ番組を見ているとき、
映画でもニュースでも映像の感じから、
この映像は35mmカメラで撮ったら何ミリの焦点距離だなぁ、
なんて感じるようになった。
職業病か…。

パイオニア

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シラカンバ。シラカバと呼ばれることの方が多いか。
荒れ地にいちはやくタネを飛ばして、森をつくりはじめる樹木のひとつ。

シラカンバは、同じようにすぐにやってくる
ヤナギの仲間なんかと森の最初をつくる。
荒れ地を吹き荒れた風が少しやわらかくなって、
地面が照りつける太陽から守られるようになると、
ミズナラやトドマツが森の仲間に加わるようになる。
もちろん、シラカンバと一緒に芽を出す、勇気のあるミズナラやトドマツも
いないわけではない。

シラカンバは「パイオニア」と言われることもある。
北海道の風景と言えばシラカンバだが、
その生きざまもどこか北海道っぽいのだ。

撮影

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3月上旬はコマーシャルな(?)撮影が続く。
ブライダル、レストランのメニュー、大学教授の講演。

どんな撮影でも、撮ろうとしている被写体の背景や関わりを出来るだけ
知って理解したり、感じたりすれば撮影するときの引き出しが増えるし、
被写体の本質に迫れる。
それはネイチャーでも、ドキュメントでも、コマーシャルでも一緒だと思う。
いざ撮影現場に立って、どれだけのことに気付けるのか。
変に力んでいても見えないし、ぼやっとしててもだめ。
しなやかに、パシパシッと撮れたらいいのになぁ。

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Makoto Ishiguro

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