エゾユキウサギ

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早朝にエゾユキウサギを見た。
畑、カラマツ林、雑木林が混在する農村で。

私の祖父は若かりし頃、家の近くに罠を仕掛けて
よくウサギを獲ったものだと言っていたが、
最近は見なくなったなー、とも付け加えていた。
今、富良野周辺では身近なところにけっこういるのか、いないのか‥。

オオジシギ

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ジュップジュップ、ジュババババ!
と豪快な音を出して飛ぶオオジシギが、スッと私のすぐ頭上の電柱に降りた。
ものすごいスピードで空を飛んでいるときもあれば、
お気に入りの電柱の上で歌をうたっていることもある。
札幌にて。

富良野ではカッコウ、アマガエルが鳴きはじめ。
エゾハルゼミが羽化して鳴きはじめ。
昨日、ブユ(ブヨ)に刺されて手がかゆい。
エゾヤマザクラは花を落としはじめ、
雑木林の林床ではエンレイソウの仲間が咲いている。
草も動物も早春の時期は終わった。
広葉樹が芽吹きはじめ、季節はこれから一気に初夏へと向かっていく。

春の夕暮れ

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桜はまだ咲かないものの、道端でエゾエンゴサクが紫の絨毯をつくり、
春はしずかに進んでいる感じ。
田んぼのあぜ道でもツクシが並んでいた。

昨日は東川のフォトグラファーI先輩のところへ集合写真の足場を
返却したついでに、東川町文化ギャラリーで開催中の
星野道夫写真展「極北の生命」を見た。

動植物や風景など自然の写真を撮る友人たちと語る中で、
必ず出てくる星野道夫氏の名前。
写真、文いずれにしても影響を受けた人は数限りなくいると思う。
私もそのひとり。
写真展の会場をゆっくり歩きながら、どうしてこんなにも彼の写真は
ほかの自然写真と違うのか、これまで何度も疑問に思っていたことを
再び考えさせられた。
価値観、考え方、魂、光の扱い、被写体との距離感、アラスカでの時間…。
どれもファクターのようにも思えるが、アウトプットとして
なぜあんなに力のある写真が撮れるのか。
彼の写真を見ると、どうしても近づけないものを見てしまった気がして
いつも呆然となるのである。

毛がわり

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道央某所にて鳥類の定点調査をしていると、
エゾユキウサギが森の縁でじっと周囲をうかがったのち、
すたこらさっさと走ってどこかへ消えていった。

今ころの時期はまだこんな毛の色をしているんですね。

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Makoto Ishiguro

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