雨上がり

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6月は富良野市博物館の特別展のための写真パネル作成に5日。
土日に幼稚園、小学校、中学校の運動会の撮影が3本。
ブライダル、ロケーション撮影が2本。
大学の卒業アルバム用の撮影が5日。
地元小学校の総合学習の講師がひとつ。鳥や魚の環境調査8日。

忙しいことは忙しい。
しかし私は写真家か?写真屋さんか?
フォトグラファーか?カメラマンか?
ナチュラリストか?専門家か?ジェネラリストか?

写真はカラマツの葉先。
雨上がりはなんだってうつくしい。

初夏

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六月の風がドロノキの若葉を揺らしていた。
札幌にて。

クルマバソウ

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エゾハルゼミの大合唱はもう、
一匹一匹の声など聞き分けられるわけもなく
雑木林のざわめきのよう。
6月に入って真夏のような暖かい日が続き、
森は一気に初夏を迎えた。

薄暗くなった林床で咲いていたのはクルマバソウ。
白くて小さな花はどこか星空のようにも見えた。

地元の小学校の総合学習のお手伝いで、
子どもたちと一緒に「草本」を調べることになった。
気になる花は草でも樹でも写真に撮ってはいるが、
草花の種類や生活史をトータルで詳しいわけではない。
これを機会に時間をつくって観察してみようと思う。

タンチョウ

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富良野市山部の田んぼに降り立ち、タニシをついばむタンチョウ。
道東で個体数が増加し、道北地域にも分布を拡げているが、
ついに富良野にもやってきた。

周囲を見渡しても目に入るのはこの1羽だけ。
若い個体がふらりと寄ったのだろうか。

富良野も開拓前は広大な湿地が広がっていた。
そのころにはタンチョウも生息していたという。
それは道内のほかの地域にも同じことがいえる。
いま湿地は、田んぼや畑に姿を変えてしまった。
黙々と餌を食うタンチョウも、当時の風景など知らない。
新しい世代のタンチョウは、新しい環境のなかでどんなふうに生きていくのだろう。

プロフィール

石黒誠の写真と活動を紹介するブログです。

Makoto Ishiguro

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