実験 6×12写真

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風景を眺めていると横長のフォーマットで切りとってみたくなる時がある。

デジタル一眼レフD700を縦位置に構え、画像を3分の1ほど重ねながら5枚撮影。フォトショップCS3という画像処理ソフトの自動処理によって撮影した5枚をくっつける。するとおよそ縦4000ピクセル、横8000ピクセルのパノラマ写真が出来上がった。

三脚を水平にセットする、風景を歪ませないように標準から望遠レンズで撮るなど、撮影時に気遣いが必要だがフォトショップの合成処理は優秀で、どこで継ぎ合わせたのか拡大しても分からない。

合成はどうも…という気もしていたが、マクロや超望遠のパノラマをつくるなど、デジタルならではの機動力と表現の多様性を考えると、6×12cmのロールフィルムで撮るよりも表現の多様性としての可能性を感じた。

年末はこんな実験をしておりました。
みなさまよいお年を。

子どもと過ごす

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いいのか悪いのか、極端に追われるような仕事がない12月。
夏にできなかったポートフォリオ作りやデータ整理を自宅で黙々とやっつける。

おなかの子が大きくなってきた嫁は動きがたいそう鈍くなってきたため、
息子と遊ぶ時間や保育所の送り迎えも多くなった。
フリーで仕事をするのは不安定な収入には違いないが、
子どもの日常にゆっくり付き合える時間がありがたい。

おーい、除雪はおわったかー。そろそろ家に入るぞー。

写真いろいろ

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8日、中学生の入学願書用の個人写真100人。ストロボ3灯を教室に組んだ。
14日、お世話になっている札幌の会社2社へご挨拶。そのまま高速で旭川へ。
 北海道営業写真家協会の全道例会にオブザーバー出席。
 全道各地から集まった営業写真館の方々が、互いの写真を遠慮なく批判し、
 褒めたと思ったら思ったら、また地に落とし、熱心に勉強していた。
15日、幼稚園の発表会撮影。
16日、小学校の卒業アルバム用個人写真100人。
18日、撤退したはずのブライダルスナップ。披露宴が連続2本。
 仕事をいただいている営業写真館の方が足を骨折してしまった‥。
 このような場合は撮らなくてはならない。
21日、幼稚園のクリスマスパーティー撮影。

なにもない日にはポートフォリオづくりと、息子の保育所の送り迎え。
プリントして作品をまとめると、何が撮れて何が足りないか見えてくる。
寝る前に「話す写真 見えないものに向かって」畠山直哉/小学館を読んで、
写真とはなにかを考える。

夕焼け

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芦別岳の山腹が残照をうけて不思議なトーンに包まれていた。

自然の手触り

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小さなものをひたすら写しとり、整理して、選抜して並べる。
単体で見ていたときには気付かなかった何かが浮かび上がってくる。
「何か」とは生物の多様性、カタチとしてのおもしろさ、生き物の不思議さ。

これもネイチャーフォトって言うんだろうか。
客観的に短時間で同じ条件で正確に記録できる、
写真でしかできない作業だとは思う。

メインサイトをリニューアルしました。
http://mizunara.net/
でも肝心の内容は増えておりません・・。

小さなもののライティング

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野外での冬芽の撮影。

ストロボは2灯。
メインの1灯はカメラから特殊なアームで離して冬芽のすぐ右側から。
もう1灯はカメラについている内臓ストロボを弱く光らせた。
2灯とも光を柔らかくするディフューザーを装着。
適度な立体感を出して、かつ柔らかい光で包むのが目標だったが、
ほぼ満足。

ストロボは小さいけれど、光の当て方の方法は
スタジオで大型ストロボを使って人物を撮るのと同じ。
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Makoto Ishiguro

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