ヤナギハムシ飛ぶ

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撮っているときは、まるっきり肉眼で見えていない。
あ、飛びそうだなと思ってシャッターを押すと、ストロボの一瞬の光が昆虫にあたって、姿を写しとってくれる。

誰にでも買えるカメラとストロボ、それにちょっとした工夫(ダンボール箱とケント紙のみ)でこんな記録ができる、写真という技術がある。いったい誰に感謝したらいいのだろう。

5月末の虫

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どんな昆虫が出ているか草むらの中をのぞきながら、雑木林の縁をゆっくりと歩いた。
ミヤマクワガタがもう出ていてびっくり。

そのほか、ハナグモ・カメムシ・ハムシ・テントウムシ・ハチ・ハエの仲間がうごめいていた。
シデムシやゴミムシといった地表性昆虫たちも。
草むらのなかにしゃがみ込んで、じっと周りをみわたすと、まさに小さな小宇宙。
もうすぐ6月。虫を見るのにいちばん楽しい頃がやってきた。
季節において行かれないように撮影するのにちょっと焦る時期でもある。

オオバナノエンレイソウ

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5月19日「-いのちの記憶-HOKKAIDO2011」帯広移動展のフォトトークに
たくさんのお客様にお越しいただきまして、ほんとうにありがとうございました。
写真展は今日22日(火)18:00まで開催しています。

写真は富良野の鳥沼公園に咲くオオバナノエンレイソウ。
この土地にもうほんとうの原生自然などないと分かっていながら、
「昔はこうだったのかな」と思いながら、つい原生的なものの面影を探してしまう。

ブルーなニホンザリガニ

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コレクションシリーズのひとつでニホンザリガニを80個体ほど撮影した。

ニホンザリガニの基本的な体色は赤色や茶色だけれど、
すんでいる場所によっては青色や黄色が出現する。
今回採集した沢では黄はいなかったけれど、青が10匹に1匹くらいまざっていた。

なかでもきれいだったのが写真の個体。
青色と言っても、くすんだような青が多いなかでひときわ透明感があった。

小学生のころ青いザリガニを採ると、なにか採ってはいけないものに触れた気がして、
「うぇー!気持ち悪い!」と放り投げていたっけなぁ・・。

近く開催される写真展、フォトトークのお知らせをメインサイトにアップしました。

森のおとしもの

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森のなかに解けずに残っていた雪。
そこにたくさんのタネ、実、葉が落ちていた。

冬のあいだ、ぼくらはあまり気づかないけれど
森の中ではずいぶんいろんなものが降っているらしい。

近く開催される写真展、フォトトークのお知らせをメインサイトにアップしました。

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Makoto Ishiguro

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