ミヤマクワガタ

130828.jpg

ブーン

次なるテーマへ

130825_002.jpg

写真絵本「雪虫」の最終校正が終わりました。校正は何度やっても不安なもので、誤字もさることながら、根本的に表現はこれでいいのか、事実関係に間違いはないか、子どもたちにこれで伝わるか、など考え込みました。満足するまで校正していたら、私はおじいさんになり、本は違う内容になっちゃうかも。でもこれで終了です。

気持ちも切り替えていきます。次のそのまた次のテーマに向けてパワー配分を増やしていきます。
とりあえず一日時間ができたのでゆっくりと森を歩きました。のろのろ歩き、立ち止まり、しゃがんだりしていると小さな虫たちがうごめき、林床にはもう木の実や枯葉が落ちていました。

写真は雨で濡れたトドマツの樹皮を歩く等脚類です。林床の腐葉土ではよく見ますが「ほう、木にも登るんだね」などと、たぶん興味のない人にはまったくどうでもいいことに感心する一日でした。

ハゴロモ

130820.jpg

道南で環境調査中に妙な虫を見つけました。
ネットでざっくりと調べてみるとカメムシ目ハゴロモ科のベッコウハゴロモが近いように思われましたが、ちゃんと同定はできておりません。

ヤマブドウの蔓や葉柄についていました。
お尻から「毛」を束にして出しているのが幼虫、右下の蛾みたいのが成虫です。

おもしろかったのは幼虫の動きです。
アリが幼虫に接近すると、お尻を器用に動かしてアリの方へ毛の束を向けるか、かぶるみたいにして体を覆います。まるで毛の傘を振り回しているみたいに。アリはそれ以上この幼虫に近づけません。
さらにこの毛はとれてしまいやすいようで、私がいたずらをして小さな枝で尻のあたりをつついただけで、数本がポロポロっと落ちてしまいました。

富良野にもいるのかいないのか。生態は。
気になる虫がひとつ増えました。

小さな川へ

130813d.jpg

妻が仕事関係の研修で朝から札幌へ出かけた日、エネルギーの発散先を貪欲にさがしている雰囲気満々の子どもたちを連れて、まずは借りた本を返しに図書館へ行き、そのまま富良野市内の二線川へ遊びに行きました。

この川は朝日ヶ丘公園(通称なまこ山)の東側を流れてすぐに本流の空知川にそそぐ小さな川ですが、勾配がゆるく川岸に草が茂って、ウグイ、フクドジョウ、ウキゴリ、ニジマスなどの小魚が豊富で、コオイムシやトンボのヤゴなんかもけっこういます。

魚をタモ網に追い込むのはまだ難しいと見えたので、私が魚をつかまえて水槽にどんどん入れると、ドジョウの感触がおもしろいらしくやたらと握りまわしたり、「ミニ水族館をつくる計画」を開始したりと子どもたちは勝手に遊びはじめました。

やがて昼近くなり子どもたちはパンツまで濡れていましたが、暑かったし川岸で着替えさせるのが面倒だったのでそのまま車で15分走って家まで戻りました。風呂場ですっぽんぽんにさせて、さて服を着せようと思ったら裸で家中を逃走。彼らのエネルギーはいったいどうなっているんでしょう。

プロフィール

石黒誠の写真と活動を紹介するブログです。

Makoto Ishiguro

Author:Makoto Ishiguro

カレンダー

07 | 2013/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

メールフォーム

ブログの感想・お問い合わせはこちらまでお願いします。

名前:
メール:
件名:
本文: