ヒグマの爪痕

_MIB8815ヒグマ
富良野の森では、樹木の肌に残るヒグマの爪痕をたまに目にします。ヒグマが木登りをして、降りてくるときにガリッガリッと爪を立ててブレーキをかけた痕です。
彼らを引き寄せるのは、コクワ(サルナシ)やヤマブドウの実。これらツル性の植物は樹木に巻きついて日の光を求めて登っていくので、木の実のほとんどは高いところにしかありません。
こんなふうに爪痕のついた樹は山奥に行かないと見られないかと言うと、けっしてそうではなく、スイカやトウモロコシなどをつくる畑からちょっと森に入ったところでもあったりします。富良野では野生動物と人の暮らしはほんとうに隣り合わせだと思います。

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Makoto Ishiguro

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