寒さに耐える

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「植物の耐寒戦略」酒井昭著、北海道大学図書刊行会を読んだ。
落葉広葉樹の冬芽がどうやって寒さに耐えているか知りたかったので。

冬芽のなかには芽が大事にしまわれているけれど、
その芽の細胞のなかで水が凍ってしまうと細胞は破壊され、芽もダメージを受ける。
だから「器官外凍結」といって、芽のそとに水が出て行って凍るしくみを持っていて、細胞は脱水されるけど死なずにすむ、ということらしい。
芽のそと、といっても冬芽のそとではない。
冬芽のなかのすきまに氷ができるのである。
写真はオニグルミ。

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Makoto Ishiguro

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